2014年7月5日土曜日

酵素不足になると

酵素は身体を動かすために欠かせない物質ですから、不足することによって弊害があります。

それらの症状として、いくつかご紹介したいと思います。
酵素が不足すれば、胃や腸の働きが悪くなるので、食べ物から十分に栄養を吸収できなくなります。 また、身体の新陳代謝が落ちれば、取り入れた栄養素をエネルギーとして燃焼しきれなくなりますから、脂肪として貯まります。
その結果、太りやすく痩せにくい体質を招き、肥満の原因になることもあります。

さらに、酵素は免疫系統やホルモンにも影響があります。
免疫が低下すると、風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなったり、病気やケガが治りにくくなったりします。 さらに、ホルモンバランスに乱れが生じれば、原因不明のイライラや体調不良が起こってきたりします。
とくに女性の場合で多いのが、生理不順や生理痛、それらによる頭痛や腹痛などは代表的なものです。 酵素は免疫力を高める働きを助けているため、酵素が不足することで、アレルギー体質に対する抵抗力が弱まります。






0 件のコメント:

コメントを投稿